動画(0:00~0:48)は、キャリア2~4年の生徒による対ナイフスパーリングです。

生徒はどこを狙ってくるかわからない、メッタ刺し滅多切りに対応し制圧しています。

ナイフアタックに素手で対応する場合、できるだけ一撃目でブロックして制圧するのが理想。

しかし型や約束組手とちがい、相手は何度も腕を引いて刺してくるので容易ではありません。

なので、一撃目を抑えられなかった場合は距離を空けて攻撃をかわし、避難しながら制圧を試みます。

またこの動画でも見られるように、一旦襲撃役の腕を掴むのに成功してもすぐに引き抜かれることも。

これは約束無しのスパーリングならではのリアリティですが、その後動画の生徒は冷静に対応して最終的に制圧に成功しています。

生徒は型や約束組手だけではなく、実戦を想定したリアルなスパーリングで生存率を高める対ナイフ護身術を習得して行きます。

カパプ防衛館が独自開発した、対ナイフトレーニングシステムを実践することで、動画の生徒のような動きが可能になります。

但しこれくらい動けたとしても、現実の刃物襲撃から命を守れる保証はありません。

言うまでもなく、本物の刃物で攻撃されるときの恐怖心や緊張感は、ラバーナイフスパーリングの比ではないからです。

逆に言えば、せめてこの動画の生徒くらいの技量がなければ、現実のナイフアタックから身を守ることは難しいとも言えるでしょう。

だからこそカパプ防衛館では、型・約束組手とともにフルスパーリングにこだわり、対ナイフ護身術スキルの向上に努めているのです。

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