突然刃物を持ち出して深く腹を刺して来た!

思わず後ずさりして刃物男の腕を掴んだ!

そのまま力すくで相手の腕を押さえて刃物を落とすことが出来れば良いですが、相手の力が上回る場合刺されて終わり。

カパプでは、力ずくではない合理的技術を使って相手を崩します。

深く刺してくる刃物男の腕を掴んだ瞬間、相手が態勢を立て直す前に腕を引きにくい状態を作ります。

さらに動きを止める腕のポイントを押さえ、そこに体重を乗せて一気に投げて制圧(もしくは逃げる)。

護身術カパプ防衛館道場ではこの技を約束組手で反復練習をし、また対ナイフスパーリングの中で使い習得します。

ちなみにこの対ナイフ護身術は、暴漢が”一発で仕留めようと”腹部を狙って深く刺してきた場合を想定した技です。

たとえば刃物男が踏み込まないで、ちょこ、ちょこ、浅い刺突を連打してくるような場合は、別の対処をします。

イスラエル特殊部隊の格闘技・護身術カパプには、様々な攻撃パターンに備えた技術があります。

護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。

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東京の護身術教室 カパプ防衛館

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