護身術カパプ防衛館道場女性メンバーのコンバットナイフトレーニングの模様。
至近距離のナイフディフェンス、ナイフ戦闘ドリル（逆手持ち）、ナイフファイティングスパーリングと続きます。
冒頭は腹刺突に対する防御練習。
攻撃側は至近距離から腹部をめがけて全力で刺し続けます。
防御側はそれを的確に避け続けます。
斬れないトレーニングナイフとは言え硬いプラスティック製なので、当たると相当な痛みで痣ができます。
しかし動画の女性は二人は、お互いに手加減無しの全力刺突を確実に避け続けています。
その次は、逆手持ちナイフ戦闘ドリル。
ナイフを逆手で持って避けては刺す、避けては刺すの攻防を繰り返します。
攻撃箇所は首・頭・胸部・腹部。
最後は逆手持ちナイフファイティングのスパーリング。
動画の女性メンバーの動きが速く見えにくいかもしれませんが、相手の攻撃をブロックすると即座に攻撃しています。
この動画のコンバットナイフトレーニングは、現代KAPAP創始者アヴィ・ナルディア先生が開発した『KAPAP COMBATIVESシステム』の一環です。
コンバットナイフトレーニングは軍隊格闘技・近接戦闘術であるカパプの真骨頂と言えます。
防御だけでなく攻撃・ナイフアタックを学ぶことは、ナイフディフェンスを理解する上でも重要。
それはナイフアタックを習得すると、攻撃側の目線を理解してから防御の練習ができるからです。
それによりナイフディフェンス・ディスアーム技術の上達が期待できます。
護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。
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