足関節技アキレス腱固め。

動画はカパプ防衛館道場のグラップリング格闘技訓練の模様です。

あまりの激痛に耐えられずタップする生徒達。

タップしながら悲鳴を上げる、絶叫する、無言でタップするなど痛がり方も人それぞれ。

アキレス腱固めはサンボ・総合格闘技・ブラジリアン柔術・プロレスなどでよく使われる技です。

別名アキレス絞め・ストレートフットロックとも呼ばれます。

相手の片足を脇に抱えて手首の骨をアキレス腱に押し当てます。

そして脇を締めて絞りながら脚で相手の脚を押さえながら決めます。

極まるポイントが人によって違う為、実戦では素早くそのポイントを見つけなければなりません。

このアキレス腱固めは、1984年旗揚げのプロレス団体旧UWFの選手や、佐山聡先生が試合で見せるようになった辺りから有名になった記憶があります。

またその佐山先生がサンボのビクトル古賀先生と作って大ヒットした技術書、『これがサンボだ!』にもアキレス腱固めが紹介されており、この本の影響も大きかったように思います。

イスラエル特殊部隊の格闘技であるKAPAPでは様々なグラップリング・サブミッション(関節技)を修得します。

カパプ防衛館岩土館長がイスラエルでインストラクター訓練を受けた際の、教官の一人はキャッチレスリングやブラジリアン柔術の達人でした。

また現代カパプ創始者アヴィ・ナルディア先生も、ジョン・マチャド先生から黒帯を允可されたブラジリアン柔術の達人です。

カパプ防衛館道場では様々な関節技・組技の訓練を行っています。

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