首相撲はムエタイ・キックボクシングの技術です。

敵の頭を両手で掴んみバランスを崩しながら膝蹴りを入れたり、投げたりします。

膝蹴りは真っすぐ顔面や胸や金的、外から回し込んで脇腹にヒットさせます。

上手く決まれば一発でノックアウト可能な、有効かつ危険な技です。

競技ではないKAPAPコンバティブズ(近接戦闘術)では、首相撲で頭を掴んだ瞬間に頭突きを入れ、膝蹴りをして投げに繋げます。

投げた後はチョークスリーパーなど絞め技などに繋ぐことも可能。

この動画は練習なので相手に怪我をさせないよう寸止めで行っています。

護身術カパプ防衛館道場館長は二十代の頃、キックボクシング・ムエタイを学んでおり、首相撲の練習を何ラウンドも行っていました。

首相撲は格闘技術としてだけでなく、フィジカルトレーニング効果もあります。

首・僧帽筋・広背筋や前腕上腕筋・インナーマッスルなどを強化することができます。

体幹が強くなることでバランスを崩しにくくなります。

またスタミナもつきます。

護身術カパプ防衛館道場生は、このように有効で強力な格闘技術の習得に励んでいます。

護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。

入門されたい方は無料体験に参加の上お決めください。

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東京の護身術教室 カパプ防衛館

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