護身術カパプ防衛館道場の激痛ヘッドロック。

カパプ防衛館の護身術は急所を攻めるテクニックが豊富です。

急所・バイタルポイントを攻めることで、効率的に相手を制することができます。

この激痛ヘッドロックもその一つ。

ただ頭を締め上げるのではなく、顔の急所を攻めながら締めるのでかけられている方は堪りません。

動画では、館長に激痛ヘッドロックをかけられたメンバーがあまりの痛さに悲鳴を上げています。

手首の硬い部分を頬骨に食い込ませて締め上げるのがポイント。

顔の急所に硬い骨を突き刺されるため、相手は耐えられません。

このヘッドロックは女性が男性にかけても効きます。

動画では、女性が筋骨隆々のベテラン男性メンバーにかけているシーンも見られます。

二人の体重差は約30㎏ありますが、決まってしまえば体格差に関係なく男性メンバーが悲鳴を上げています。

この激痛ヘッドロックはカパプ防衛館道場館長が、KAPAP総帥アヴィ・ナルディア先生から伝授されたプロの技術です。

カパプにはヘッドロック以外にも、顔の急所を押さえる固め技が豊富にあります。

プロレスファンの方はご存じの通り、この顔の急所、頬骨を締めるヘッドロックはアントニオ猪木さんや藤原喜明さんなど、実力派プロレスラーも使っています。

護身術としては殴る蹴る、掴みかかってくる暴漢に抵抗する時に使えます。

クリーンヒットを避けながらヘッドロックの体勢に持ち込んだときに、顔の急所を締め上げれば相手は音を上げて(少なくとも一時的に)戦意喪失でしょう。

その隙に全速力で走り、安全な距離まで逃げてから暴行の被害者として警察に通報すると良いでしょう。

激痛ヘッドロックは悲鳴を上げるほどの痛い技ですが、出血などの外傷は出来ないので過剰防衛になりにくい技と言えます。

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