護身術カパプ防衛館道場代表のトラッピングアームロック。

敵のパンチをトラッピングで交わしてから突きを入れ、敵の腕を引きながら掌底。

敵の体勢を崩してからアームロック。

そして、形勢を立て直そうとする相手の力を利用してテイクダウンして制圧。

トラッピングアームロックは、カパプ総帥アヴィ・ナルディア先生考案の技です。

これは防御・当身・崩し・関節極め・投げ・制圧の六つの要素を、合理的に組み合わせた護身術と言えます。

カパプ防衛館道場生は、基本稽古でその六要素の技術訓練を繰り返して習得します。

基本を忠実に反復練習することで、トラッピングアームロックのようなレベルの高い護身術が出来るようになります。

逆に基本練習を疎かにするといつまで経っても出来ません。

正確でスピーディーなトラッピング。

強力な当身と崩し。

スムーズな関節極めとテイクダウン。

そして隙のない制圧技。

これらをマスターするには真面目に基本練習を反復することが肝心です。

護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。

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