イスラエル格闘技カパプ防衛館(カパプジャパン)では、フィンガージャブのトレーニングを行います。
フィンガージャブは、ブルース・リーのジークンドーの技術。
カパプは近接戦闘術であるため、様々な武術の技を導入しています。
その中にはジークンドーや詠春拳の技術も。
フィンガージャブトレーニングのやり方は、攻撃側が相手によけられないよう素早く打ちます。
防御側はその攻撃を素早く避けます。
攻撃側(左)はファイティングポーズを取りません。
防御側(右)は顔面攻撃の防御に備えます。
攻撃のスピードが速いため防御側の反応が遅れています。
攻撃が決まっても(寸止め)まだ防御の手が届いていません。
攻撃側が腕を引き始めても、まだ防御の手が追いつきません。
防御側が払ったときには、すでに攻撃は終わっています。
東京の護身術教室 カパプ防衛館
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