対ナイフ刃物スティック護身術の訓練の動画

①冒頭は、フィリピン武術カリの素振りと対物打ち込みをする生徒。

②次に代表による対ナイフスティック護身術。

ここでは、サイドステップで敵のナイフ攻撃を外しながらブロックする一例を解説しています。

ステップなしでその場で敵の腕を打つだけでは、動画にあるように突進してくる相手の勢いで刺されます。

そのためサイドステップで敵の動線から外れ、安全な距離を確保しながら一撃を加えます。

③つづいて対ナイフスティック術のスパーリング(こちらは1年前に撮影された動画です)。

本気で打つためクッション入りの柔らかいスティックを使います。

攻撃側もラバーナイフで本気で襲いかかります。

サイドステップを使って、敵のナイフが届かない距離を維持しながら長い棒で攻撃

スティック側の圧勝です。

動画はクッションスティックを使っているため、3~4発当たるまでナイフ側の攻撃が止みませんが、硬いスティックであれば1~2発で止めることが可能です。

特殊警棒やカリスティックなら最大限の効果が期待できますが、それらが使えない場面では自撮り棒(セルカ棒)や傘など棒状の日用品を代用することもできます。

今回サイドステップを使ったスティック術を紹介しましたが、ほかにもさまざまな方法があります。

カパプ防衛館道場生はそれらの効果的な対ナイフスティック護身術を学んでいます。

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