イスラエル護身術格闘技カパプは、近接戦闘術という性質上さまざまな武器術を学びます。

また、体力身体能力を養うためにさまざまなフィジカルトレーニングを実践します。

今日はカパプ防衛館で行っている武器術と、フィジカルトレーニングを一つずつ紹介します。

スティックファイティングの基本練習の模様。

カパプのスティックファイティングは1930年代に確立されており、現在に至るまでフィリピン武術の影響を多大に受けています。

シングルスティック攻防トレーニング。

1930年代当時は、短棒を上着の袖の中に忍ばせておき有事の際に取り出して戦ったと言います。

またスティックの代用品として、農具や工具、日用品を活用していました。

こちらはレスラーブリッジトレーニング。

補助の手を掴んで、ジャーマンスープレックスの要領でブリッジ。

主に首と僧帽筋が鍛えられるので、突き飛ばされたり、倒されたり、投げられたりしたとき首のダメージを軽減できます。

また、全身の柔軟性が養われ身体能力も向上します。

レスラーブリッジは一般的なブリッジと異なり、手ではなく額で体を支えます。

鼻が地面に着くまで反るのが特徴。

ベタ足ではなく。つま先を立てて支えます。

カパプ防衛館・カパプジャパンでは練習生を募集中です。

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東京の護身術教室 カパプ防衛館

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