カパプの重鎮ハイム・バハール先生。
岩土代表が参加したイスラエルの訓練教官の一人。
代表は、カパプ訓練生と共にハイム先生の道場に寝泊まりしました。
ハイム先生は、カパプエキスパートであり空手の達人。
イスラエル・ぺタクティクバに、『IBKOイスラエルバハール空手協会』を設立しています。
流派は極真空手で、師匠は大山茂氏(のちの国際大山空手道連盟総主)でした。
大山茂総主とハイム・バハール先生(向かって右から二人目)。
大山茂先生と言えば、劇画「空手バカ一代」や三協映画「地上最強のカラテ」の真剣白刃どり。
そして「格闘技世界一決定戦・アントニオ猪木VSウィリー・ウイリアムス」の時のセコンドが思い浮かびます。
残念ながら今年2月に79歳で亡くなりました。
大山茂総主の高弟ハイム先生は、極真魂を受け継ぎ後進の指導に当たっています。
ナイフディスアームの訓練をするハイム先生とデニス・ハノバー先生。
ガンディスアームの練習をするハイム先生。
ハイム先生からガンディスアームの指導を受ける岩土代表。
聖地エルサレムにてハイム先生とアヴィ・ナルディア先生。
固い絆で結ばれたカパプファミリー。
中央左からハイム・バハール先生、デニス・ハーノバー先生、国際カパプ連盟ハイム・ペレール宗家。
後列左、岩土代表とハイム先生。