ナイフフィティングの訓練をするイスラエル国防軍特殊部隊戦士。
カパプはイスラエル建国前の1920年に組織された、統括的軍事組織ハガナー(現イスラエル国防軍)によって考案されました。
言うまでもなくその目的はユダヤ人の自衛と生存でした。
カパプには武装した敵を素手で制圧する技術が無数にありますが、同時に武器を使った技術もあります。
代表的なところでは銃火器、スティックファイトそしてナイフファイティングでしょう。
イスラエル国際カパプ連盟・米国アヴィ・ナルディアアカデミーが認定する、カパプインストラクターが代表のカパプ防衛館でも、当然ながらナイフファイティングを練習します。ナイフファイティングは対ナイフ護身術を理解する上で大変重要です。
戦闘術・攻撃を知ることで防御もより上手くなります。
ナイフファイティングは悪用されると単なる殺人術になるのでカパプ防衛館では入門者を選びます。
反社会的勢力・左右過激派・カルトなどはもちろん、一般人であっても不適格と判断された人間は入門できません。
逆に暴力的思考のない善良な方であれば、断ることはありませんのでご安心ください。
東京の護身術教室 カパプ防衛館
事務局 東京都杉並区阿佐谷南1-8-2
℡03‐5913‐7578(年中無休09:00~20:00)