グラウンドの対ナイフスパーリング(動画の0:49~2:45)。

暴漢に倒され、上からのしかかられてナイフで襲われる状況を想定した訓練です。

これは現実の殺傷事件でもよく見られるシチュエーション。

暴漢に押し倒され、ナイフで滅多刺しにされて亡くなるケースは多くあります。

このような、絶体絶命の状況から身を護る技術がグラウンドナイフディスアームです。

道場生は、グラウンドナイフディフェンスの型・約束組手の稽古で基本動作を習得。

そして、動画のように約束無しのフルスパーリングを実施。

滅多刺し滅多斬りに対応し、生存率を高める護身術を身に付けて行きます。

動画のとおり、予定調和なしのフルスパーリングなので成功するとは限りません。

この動画では、初心者は互いに失敗し入門二年以上の生徒は成功しています。

その違いは、グラウンドナイフディスアームの重要ポイントを習得しているか否か。

初心者は、まだ重要ポイントが身についていないので失敗するのは当然。

真面目に稽古を続ければ、いずれマスターできます。

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